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抗体とリンパ
最近、院内感染で死亡した話を耳にします。特に手術ごの抵抗力の低下してる時や小児特に乳幼児が、
病院内に住んでいる抗生物質のきかない細菌が感染症を引き起こして、死亡に至る事です。
現代日本医療は物を大切に使わない癖が医師にも蔓延しております。
〔本来知識としては理解しているのでょうが〕
健康保険という砂糖山を前にした蟻と同様に、金を稼げる新薬という抗生物質を使い過ぎて、抵抗
力を持った病原菌を多量に作り出してしまった結果なのです。
それが死亡に至る院内感染の元となった経緯です。
戦前に生まれた方はご存知でしょう、あの猛威をふるった肺結核が蔓延する恐れが出て来たのです。
それは結核菌が抗生剤に対する抵抗力を身につけて、どんな抗生物質でも効果のない、新たな結核菌
が発生しました。〔MU4と呼ばれる結核でどんな薬も効かない結核です〕
日頃から体内の抵抗力を高める必要が出て来たのです。
お灸治療で博士号を取られた、九州大学医学部教授、原博士は抗生物質の無い戦前に、お灸治療により
体内の抵抗力を強めて、結核や結核による肋膜炎の治療に道を開いた人です。
火傷によるキズを人体は自然に治癒してしまいます。その治癒力〔白血球の喰菌能力〕を高める事によ
り、結核菌を駆逐する力が人体にはあるのです。
その事は阪大薬理学教室の青地教授が実験証明しております。
簡略説明しますと、お灸をする事により、体内の白血球の喰菌力が増す、遊走速度が増す、細菌マーカー
のオプソニンが増え、細菌を喰滅する力が増す事です。
つまりお薬に頼らなくても、体内の警察力である白血球の働きで結核菌を殺し、健康を維持する事ができる
という事です。
薬の効果の無い、病気がこれから益々増えつづけてきます、MRSA等メシチリンと言う最も新しい抗生物質
が効果が無いと云う菌です。これからは薬では無く、体力〔運動能力だけでなく〕抵抗力、循環力、排毒
能力を増強する必要があります。
その為にも体内にあるリンパ管、リンパ節、そして白血球の作用は重要な研究テーマです。
一見何も働いていない器官の様に思われます、リンパの働きは解明されていない部分が多々あり、今後の
医学が薬品販売中心に動かないように祈ります。

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