| 笠沙の会 趣意書 | ||
| 灸施術師 丸井太郎 | 会長 有留 秀雄 | 笠沙の会 |
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悠久の昔から延岡地方は、人々が住むのにたいへん良いところでした。九州山脈を源とする五ヶ瀬川は、常に豊かな水を湛えて流れ、いつの時代も延岡平野を潤してきたのであります。 この延岡平野に突き出した山が愛宕山で、時の領主・高橋元種公が延岡城を築城する際に、城内にあった愛宕神社を持って来たことから愛宕山と呼ぶようになりました。それ以前。この山は、笠沙の山または笠沙の岬と呼ばれていました。
笠沙の山の名前の由来は、天孫である瓊々杵尊が日向の高千穂の峰に天下り、吾田の長屋の笠沙の碕に留まり住まれたという故事によるといわれています。 また、北川には、瓊々杵尊のご陵墓があるなど、延岡地方は、神話に彩られた地域であります。
このように日本の草創の神話に彩られた郷土延岡を誇りに思い、この由緒を少しでも多くの人々に知ってもらい、次の時代に伝えていくことが、私たちの使命であると思うものであります。
なぜならば、民族の神話や伝承や昔話は、どの国民にとっても大切なものであり、国民共有のロマンであり、文化そのものだと思うからです。
そこで、私たちは、愛宕山の古名である笠沙の岬を愛し、この山に秘められた歴史的な価値や観光的な価値を掘り起こすことによって、延岡市民の郷土愛を育む一助になることを切に願うものであります。
この笠沙の会は、由緒ある愛宕山周辺の観光化を行なうボランティア集団を形成し、各種の企画やイベントを展開する中で、延岡を愛し、支え、さらに新たな文化を創造する人材を育成する市民風土をつくることを趣意とするものであります。
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| このHPは(有)丸井庵ヘルシーの協力で掲載されています http://maruian.com |